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嫌いなはずだったのにマブダチになる。福島大七純米生酛

最初は何この人なんなんだ!!って悪い印象だったのに、深く付き合ってみたらメッチャ仲良くなった!
そんなコトありますよね^ ^
日本酒もそんな事があります。
味覚も変わっていくものなんです。
この福島県の大七酒造の純米生酛もまさにそんなお酒でした…

 

 


初めて飲んだのが、2年ほど前だったでしょうか。

冷蔵庫でキンキンに冷やしたのをクイッと一杯…

酸味が効いて更に苦味を感じてあまり印象良くなかったのです。

しかしながら、沢山のお酒を味わって、日本酒の勉強も色々飲んで、
改めて、日本酒造りの原点である『生酛』造りのお酒を味わってみたくなったのです。

日本酒には個々に飲み頃の温度帯というものがあります。
大七さんのラベルには丁寧に温度の案内があります。
それに合わせて18度まで上げて飲んでみます。

 

 


2年前決していい印象を受けなかった大七生酛純米。
口に含むと、どうでしょうか??


んーーーーーー!!!
ウマーーーーイ!!!!

円やかで円熟した旨味が広がり、その旨味を残したまま、舌の上を心地よい酸が駆け抜けてゆく!!

程よい苦味が旨味と重なり、複雑だけど、高い酸で軽快感もある…
コレが生酛!!大七!

実は、日本酒特有の甘み、いや、甘みの全てにいえる事ですが、
甘みというのは冷たくなればなるほど感じ辛くなり、しかし、苦味というのは温度を冷やしても変わらず、結果、苦味ばかりを感じてしまい、逆に飲みづらくなってしまうのです。


福島は二本松の内陸にある大七酒造は、シャトーのような立派な建物。

 


二本松の一大産業に指定されており、市への影響力は大きい。
冬場は厳しい寒さがある二本松。
食としては、お漬物などの発酵食、川魚を煮込んだりと寒冷地内陸型の食事が多かった。

 


そうすると、お酒もそれに合わせて、個性的になる。
大七生酛純米は食事に抜群。
特に、発酵が進んだものには特に良い。
ふくよかで膨らみのある味わいの余韻を引き立てる。

 

晩酌のつまみがススム君!


この引き立てる感覚は味わい、体験しないと分からない。

幸せだなぁ…

そんな深い深い幸福感に満たしてくれるのが日本酒です。

そして、日本酒を知ることは、歴史を知り、その土地を知ることになります。

国内旅行も楽しくなります。

福島へ、出かけた際には是非、大七生酛を14〜18度の温度帯でお召し上がりください。

そして、大七生酛純米をすでに出されていらっしゃる方は、是非、温度を適温で出してください。

全く別物です。

温めて飲むのもオススメです。
燗上がりし、これまた深い余韻がさらに伸びます。


日本酒BARタイムは日本人の心である日本酒の素晴らしさを伝えていくのが使命。

 皆様の人生を豊かにするお手伝いができますように★

 

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