ワインを凌駕!奇跡の水、日本酒。

最初にお断りを入れておきますが、ワインを否定しているわけではございません。 ただ、日本酒の魅力に気付いた時、そして日本人であるアイデンティティーを考えた時これほど素晴らしいお酒はないな
と思いましたのでそのあたりを日本酒専門のBARとしては伝えなくてはならぬ、と思いまして筆をとった次第であります。 お酒の起源としてはワインが世界最古と言われています。 一方の日本酒は現存している資料で奈良時代といわれています。 なんでも、口噛み酒とかいうもので処女の巫女が口の中に入れたご飯をツボの中に吐き貯めて自然発酵させたものだったそうです。 映画『君の名は』でヒロインがその口噛みするシーンが物議をかもしましたが。。。 色々、語りたいことはありますが、
​日本酒の魅力を何点かお伝えしたいと思います

栄養素がヤバイ!思わず目ん玉飛び出る700種類!

​ちょっとオーバーな表現のように思えますが、あながちそうでもないかな、なんと、ワインが栄養素600種類程度に対し、なんと日本酒の栄養素は世界一アルコールのなかでおおく、その数700種類オーバー! この数は驚きです。ちなみに焼酎だと150種類です。 醸造種は栄養素が残りますが、蒸留酒だと極端に栄養素がなくなります。 なので…女性には嬉しい、美容にも非常によく、期待される効果は血行促進、美肌、滋養強壮などです。 さらに栄養素が多いということはそれだけ旨味もあるということで、私も様々なアルコールを飲んで参りましたが、酒単体の旨味としては日本酒は一番だと思いますし、食べ物と合わせても一番合わせやすいと思います。

ワイン界のトップも認めたワインの限界と、日本酒の無限の可能性。

先日、ワインソムリエ協会の主催するお酒のセミナーに参加し、あのワインソムリエの日本トップの田崎真也さんもこんなことをおっしゃっておられました。 実はキャビアのような個性の強い珍味とはワインは相性的にはぶどうを使ったお酒故にどうしても合わないことがわかりました。 私は日本酒に関する本を数冊かいておりますが、日本酒を様々なものと合わせてその相性を組み合わせたところ、近年の醸造技術の発達もあり、日本酒はほぼすべての食に対してマリアージュが可能ではないかという結論に至っています。と。 海外輸出が伸び続けている日本酒。ワイン業界も近年、日本人ならではのこの魅力とアイデンティティーを海外に伝えようとしており、ソムリエ協会の本にも日本酒のページが設けられるようになりました。 日本酒には無限大の可能性がありそうです。

え!?これ日本酒!?驚くほど飲みやすくなった近年の日本酒。

最後に… 日本酒専門のバーをやっていますが、佐世保市という、日本酒にそんなに馴染みがない場所で商売をしているせいか、日本酒の苦手意識をもっていらっしゃる方が非常におおく、いらっしゃいます。 なので当店ではまず初めて来られた方には日本酒はお好きですか?という質問を投げかけるのですが、宴会で無理やり飲まされて悪酔いした記憶しかないから飲まない!という返事がかなりの確率でかえってきます笑 でも、ご安心ください。 日本人なので基本的に確実に日本酒は体にあいます。 そして、何より、近年の日本酒は獺祭、鍋島、十四代などのフルーティな日本酒が有名になったことに伴って、フルーツワインのようなとても甘くて、飲みやすい日本酒が増えました。 度数も低いもので8度の純米酒がでています。 実は私ももともと悪酔いした記憶しかありませんでしたが、飲み慣れてくると日本酒以外飲まなくなり、そして、悪酔いもせず、すっきり起きられています。 当店では日本酒が苦手な方もきっと好きになっていただける、そんなお客様ひとりひとりに合わせたお酒選びをしています。 ぜひ、ちょっと日本酒をチャレンジしてみようかな、と思われたら当店にお越しくださいませ。 長崎県の地酒も多数取り揃えておりますので観光にもぴったりだと思います。